元役者
田中 一成
■ 趣 味
麻雀
■ 特 技
鍵交換
略歴
1982年、東京生まれ、岩手育ち。
大学から35歳まで舞台役者として過ごす。ありがちなことに、結婚を機に当時のバイト先に就職することに。リフォーム業界で営業として働く。
その後、不動産業界へ転身し、賃貸管理としてもうすぐ4年。 オーナー様の資産を守り、ご入居者様の住まいを守り、家族の生活を守るべく日々奮闘中。
そろそろマイホームが欲しいと思う今日この頃。
どうしてこの仕事に就こうと思ったのですか?
長年のアルバイトで、保険会社、家賃保証会社、リフォーム会社見比べサイト、リフォーム会社と、「住」にまつわる仕事を渡り歩き、集大成として以前から関心の高かった、より直接的・複合的に「住」を扱う不動産会社に辿り着きました。
これまでの経験が一番活かされるのは管理の部門だと感じ、賃貸管理部を志望することに。長期的にオーナー様の人生を支える会社の在り方に共感を覚えます。
やりがいを感じるときはどんな時ですか?
オーナー様、ご入居者様から「ありがとう」と言われたときには、強くやりがいを感じます。
業務上、クレームや問題が発生しやすい部署ではありますが、その問題が円満に解決されたときの達成感はひとしおです。また、営業の部署が販売をすればするほど比例して管理件数も増える為、どんどん新しい物件が増えて常に新しい発見や出会いがあります。
管理件数が増えるたびに、自分が増やしたわけでもないに達成感とやりがいを感じてしまいます。
働く上で大切にしていることはなんですか?
オーナー様・入居者様・自社でwin-win-winとなるべく、顧客満足度と自社利益の両立を目指して日々取り組んでおります。
オーナー様、入居者様、業者など、1つの案件に対しても交渉をする相手は複数いらっしゃいます。その中で、うまく物事が伝えられなかったり、協力ができなかったりすれば、仕事をする上でかなり困難が多くなると言わざるをえません。コミュニケーションを密に取り、全員が満足できるwinを大切にしたいです。
今後の目標
リノベーションの分野は、オーナー様にとっては物件の資産価値を高め、入居者様にとっては住環境の充実となる為、特に力を入れて多様化・充実化させたいです。
ただ、あまりに忙しくなりすぎるとプライベートが圧迫されてしまう為、ある程度手放しでもしっかりと管理できるシステム作りをして土台を安定させ、+αのキャッシュポイントを増やしていける環境を整えていきたいと思います。 そして年1程度でまた舞台に立ちたい。
クレドを一言で言うと
劇場。