回顧録その 2
こんにちは。事務の M です。
回顧録その1の続きになります!
ビーチで食事をしながら、ある人は言いました。
「世の中には、与える人と受け取る人がいるんだ。どちらが良い悪いではないけど、与えるという行為は、自分が不足感を感じているうちは、ただの犠牲になっちゃうよね~。だから、与えるだけの力を得るために頑張る、努力するっていうの勿論大切なんだけど…重要なのはそこじゃなくてね。みんながもう既に、与える事ができるって事に、自身で気づく事なんだよ!何もできない赤ちゃんだって、僕達に癒しや話題を与えてくれるんだからね(笑)」
はっとした瞬間でした。
「君が、もう既に与える事ができるという事に気づき、それをちょっとずつ積み重ねて、広げていく事が、自分らしく生きるって事なんだよ!与え続ければ、必ず受け取る人がいる。その受け取った人達が、お礼として、お金や物や感謝の
言葉をくれたり、ファンや信頼関係を築いてくれるんだ。」
「忘れちゃいけないのは、自分が受け取りたいなら、まず与えるほうが先だよって事だよ。そして、与える力をつける前に、与える事ができる自身の存在、役割に気づく事。その為にも、足りないから“有限だ!競争だ!”の世界観ではなく、既に在る事を前提に“無限だ!共創だ!”の世界観に、自身の価値観をシフトする事が、僕は重要なんじゃないかなぁ~と思うよ。」
ビーチを眺めながら、ある人はまた、フラットホワイトを頼んでいました。
「君は、自分が何をしたいか、どう生きたいかを考えすぎじゃない?!君が今、大切な人の為に、世の中の為に何ができるだろうと考えて試行錯誤してごらん(*’▽’)」
そう笑顔で言われた事は、私の人生の羅針盤になっています。
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