人格は繰り返す行動の総計である。優秀さは単発にあらず習慣的である。
松本 英
■好きな言葉
「人格は繰り返す行動の総計である。優秀さは単発にあらず習慣的である。」
何かを続けるという事は楽な事ではありません。しかし、習慣化すると面白さがわかってきたり、効率よくできるようになったり。だからこそ、やってみようで終わらずに続けてみようと思うようにしてます。
■趣 味
野球、バスケ、ドライブ、サウナ
初めてのことに挑戦し、もっと趣味を増やしたいです。
■特 技
バック駐車
ほぼ毎日運転をしていたため、かなりうまくなりました。
■大切にしていること
「ギモン」を探すこと
わからないことに対して敏感でありたい。そのため、知らないことを吸収できるように、「ギモン」を持つことを大切にしてます。
略歴
北海道生まれ北海道育ち。
男4人兄弟の長男として育てられる。
小学校に入る前から野球チームに入りたいとお願いするも、弟が小さい為なかなか許可をいただけず、小学校6年生になったタイミングで念願の野球チームに。
上手いプレイヤーではないため、野球だけを頑張ろうとはならず勉強にも力を入れてました。
そのため高校は進学校と呼ばれる学校の受験に合格。
高校入学後には何故か勉強のスイッチが切れてしまい、入部した野球部では人生一と言えるほど熱中しました。野球部引退してからも燃え尽き症候群で勉強に力が入らず、目標大学も下げることに。
しかし、センター試験でマークシートズレの解答をしてしまったことが大きな要因となり、一年間浪人する事になりました。家計的に浪人をしてはいけないと思っていたため、凄く迷惑をかけてしまったと思います。
そのため1年後の受験では実家から通えるように道内の小樽商科大学を受験することにしました。
23年間実家で暮らしてきました。社会人になったら、両親に頼らず生活していかなければと思い東京へ。
どうしてこの仕事に就こうと思ったのか
若いうちから難易度の高い仕事に挑戦したかったからです。元々は不動産業界に働きたいとは微塵も思っていませんでした。営業という仕事にとても興味を持っていたためやってみたいという思いはありました。その中で単価の大きい家を売るというのは難しいだろうとなんとなく思っていました。
そんな中面接していただいた取締役の工藤はとても楽しそうにしており、言葉には重みがあり、仕事も遊びも全力でやろうという言葉に惹かれ、この方のような大人になりたいなと思えたのが1番大きな要因です。
働くうえで大切にしていること
私自身はプロであるという事実を忘れない事。
今の私はまだまだ未熟です。知識も足りません。なのにお金をいただいているのです。
これはプロ以外の何者でもありません。プロとしての実力がないプロなのです。
私自身はプロとして一生自分を磨き続けなければならず、プロとして堂々と自信を持ってお客様に向き合わなければならないのです。そうしなければお客様にも、会社にも失礼だと思います。
昨日よりも今日、今日よりも明日、過去の自分を超えていけるようにプロとして努力していきます。
今後の目標にしていること
短期目標では宅地建物取引士の試験に一発合格が一番の目標です。
そして、同期2人に負けず、2人を引っ張れるようになることがこの一年の目標です。
大津、喜如嘉の2人は仲間でありライバルです。3人で切磋琢磨し高め合って行きたいです。
クレドを一言でいうと
「家族」
挑戦することに後押しをしてくれる父のような社長の小松、時に厳しく時に優しく、子を想いたくさんのアドバイスをくれる母のような取締役の工藤、そして、思ったことを言い合えるクレド全体の雰囲気はまさに家族のようです。
おんぶに抱っこの赤ん坊である私もまずは立って歩けるようになり、一員として認めていただけるように頑張ります。