熱闘?甲子園の魔物の正体
こんにちは。営業部の高橋です。
これまではアニメのことばかりお話しておりましたが、実は私はスポーツも大好きです。
『過去ブログ』
俺がガンダムだ!
燃え上がる小宇宙
プロよりも学生大会の方が好きなタイプなので、毎年センバツや甲子園や選手権を楽しみに過ごしております。残念ながら、今年はほぼすべてのスポーツの全国大会が中止となった結果、一年で最も楽しみにしている甲子園が見られなくなってしまいました。
中止が決まったときは危うく卒倒するところでした。
ですが、先日から春のセンバツの振替で甲子園での交流試合が始まりましたね。
おかげで私もなんとか息を吹き返しました。
とはいえ、そこまで詳しいわけでもなく、夏暑い中クーラーの効いた部屋でだらだら甲子園を見るのが好きなだけです。
ということで、例のごとくお盆にダラダラ見ていたのですが、物足りなさを感じてしまいましたので、理由を少し考えてみました。
状況が状況ですので、今開催されている試合は無観客で行っています。
なので歓声もなければ、甲子園名物のブラスバンドもなしです。
応援はスタンド組だけ、それもマスク着用で声は出さずに手拍子で応援しています。
物足りなさの正体はこれですね。
やはり応援の力は偉大です。
よく「甲子園には魔物がいる」という言葉を聞きますが、あまり実感する機会はありませんでした。
これまで僕は下剋上や大逆転が普通だと思って見てしまっていました。
ただ、今回の交流試合を見ていると、実力差がひっくり返ったり、9回裏に大きな点差を返して逆転するイメージが全く湧きません。
まるで地区大会を見ている様です。
甲子園特有の面白さは応援が作り出していたんですね。
逆に言えば、これはこれで貴重な機会ですので、純粋に野球の試合を楽しみつつ、今後応援団のいる甲子園をより楽しんで見られるように目に焼き付けておこうと思います。
皆さんも是非甲子園交流試合をご覧ください。
最後になりますが私は智弁和歌山のチャンステーマ「ジョックロック」が大好きです。
来年は聞けることを願いつつ、引き続きしっかり予防して過ごそうと思います。
皆様もお体にはお気をつけください。
それでは。
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