ハマったテレビドラマ!
こんにちは。株式会社クレドの杉山です。
暑い夏が終わり、近頃はめっきり涼しくなってきましたね。
朝方は冷えていてもう秋になったんだなと、感じております。
今年は夏のイベントもなく、引き続いて大々的に外出ができない状況が続いているかと思います。
東京都もGO TOキャンペーンの対象に追加はされましたが、私も近場での買い物以外は自宅に引きこもりがちです。
そんな籠り生活ですが、最近ハマってしまい、一気見してしまったドラマ作品がございます。
かなり深い作品なので、今回は皆さんにもお勧めさせて頂ければと思います。
気になるその作品ですが、「高校教師」というタイトルになります。
1993年放送のドラマのため、放映当時は私はまだまだ子供だったので、
この作品を視聴したことがありませんでした。
今はスマホでも視聴ができるので、興味本位で1話を視聴したところ、
すぐに引き込まれてしまい、一気に観てしまう結果となりました。
おそらく再放送もできないような、かなり重い内容となっており、
最終回を観た後はなんとも言えない虚無感に襲われました。
以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。
あらすじは、女子高校に赴任した教師と生徒が恋に落ちるというものです。
ただ、その中で繰り広げられるショッキングな展開に、回を重ねるごとに
正直私は暗い気持ちに落ちていきました。
いろいろなことがあり、最終回になるのですが、
その教師と生徒が列車の中で二人で寄り添いながら眠っているシーンで幕を下ろします。
このシーンについて様々な考察サイトも拝見しましたが、結論は出ておりません。
二人が共に死んでしまったのか、それともただ眠っているだけなのか、他にも見解があります。
私は二人は永遠の愛の中で、共に天国に旅立ったのだと信じています。
そもそも、この作品は永遠の愛は存在するのか、ということがテーマとなっているからです。
その答えとして、最後に永遠の愛は存在するんだ、ということが監督の伝えたいことなのだと思います。(私の解釈です)
皆さん、世界全体がまだまだ不安に包まれている中、
普段とは違う我慢しなければいけない状況が続く中、
愛している人や大事にしているご家族と喧嘩してしまうこともあるかと思います。
もし、現状の不満やストレスを周りに当たりたくなっても、愛を忘れないでください。
愛を持って接していれば、物事は良い方向にいくと思います。
かなりクサイことを書いてしまいましたが、言いたいことはただひとつ!
Don’t worry Be happy!
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