★☆映画の考察☆★
こんにちは!
ようやく暑すぎる東京の夏が終わり、息を吹き返した青森出身で営業部の田中です!
今回は僕の大好きなジブリ映画について書こうと思います。
僕は幼い頃からジブリが大好きです。
今でも夜はジブリのオルゴールBGMを聞きながら寝ることもあります。(病んでません笑)
そんな大好きなジブリ映画の中でも特に好きな作品があります。それは「千と千尋の神隠し」です。
そんな大好きな作品をあるYoutuberの方が作品考察をしていたのでご紹介させて頂きます!
この作品には3つの観点があります。
1つめは「子育て」です。
主人公の千尋の母親はかなり千尋に冷たいのですが、途中から千尋と一緒に旅をする坊はかなり甘やかされて育てられます。
その結果どうなるかというと千尋は親から離れ自分で働くようになり、坊は一人では何も出来ないようになりました。
ここでは、甘やかし過ぎても良い事はないということが描かれています。
しかし一方で千尋の母は突き放していましたが、最終的に千尋に助けられます。
最終的には甘やかしすぎもダメ、ほったらかしすぎもダメ、バランスが大事ということが描かれています。
2つめは「仕事」です。
千尋は自分で働こうとしたときに初めはあしらわれます。
それでも「ここで働かせてください!!」と引き下がりません。
ここで描かれていることは、仕事が出来ることは当たり前ではないということです。
3つめは「愛」です。
カオナシというキャラクターが千に「何でも食べて良いよ、お金が欲しいならあげるよ」など、愛をお金で買おうとします。
しかし本当の愛を知っている千はそれを断ります。
ここでは、愛はお金では買えないということが描かれています。
以上となります!!!
如何でしょうか!?
何気なく見ていた映画に、正しいかどうかは分かりませんがこれだけのメッセージが含まれているかもしれないと知り、僕はさらにジブリが好きになりました!
皆様も映画を見る時にどんなメッセージが描かれているか感じ取りながら鑑賞されては如何でしょうか!
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