麻雀同好会三打目~リンシャンでツモるのが一番カッコいい~
こんにちは!
麻雀大好き、松本です。
第4回目となるクレド麻雀同好会。
第3回に続き今回も新しいメンバーが来てくれました!!
今回は6人での開催!前半は3人麻雀卓を2つ!
新メンバーに1から麻雀を教えながらやってみました。
今回の新メンバーは21歳のギャル!(本人はギャルではないといっておりますが)
自動配牌の雀卓で、積まれた牌山が出てくるのを見て「ヤバい!」
牌の種類や役などの麻雀用語を教えるたびに「キャパい!」(キャパオーバーの意らしい)
上り牌が出てきたら店中に響き渡る声で「ロ~ン!」
今までにない明るさをもたらしつつ楽しんでくれました。
大声の「ロ~ン」に関しては、煽りとみなされるケースも多く、ほかのお客様の迷惑になりますので、以降は気をつけましょうね。(お店の人に注意されました(m´・ω・`)m ゴメン…)
後半は第2回目の4人が残り、いざ4人麻雀!
3人麻雀をやった後だと牌の種類が増える為なかなか揃わず、めちゃめちゃもどかしい(笑)
前回と比較して、4人ともはるかにレベルアップ!
放銃が減り、鳴きが増えてきた印象です!
対局中も慣れから余裕が出てきますので、雑談も弾みます。
仕事のぶっちゃけ話もしばしば。
あ、内容気になる方は是非入部お待ちしてますね。
今回も順位点をつけながらやってみました。
合計3戦やったのですが、2戦を終えてほとんど横並びの点数状況。
ここで本日の名言が飛び出しました。
時は南4局、最後の一局です。
中盤に一人がリーチ。
点数状況的にみんなオリられない状況の中、前回王者が四萬ポン、二萬ポン、と2副露。
おや?まさか、ホンイツか?それともチンイツか?
どちらも放銃したら髙い、振り込んでしまっては4着に落ちてしまう。それだけは避けたい。
萬子をもってきたら渋々降りよう。
そんなことを思いながら局を回してく僕。
局も終盤となり、牌山は残り僅か。
リーチ者がツモってくる一萬に、2副露している前回王者からまさかの発声。
「行くしかない、カン!」
なに!? ロンではなくカンだと!?
私松本が驚くのは無理もない。通常はありえない一手なのです。
なぜかというと、カンをすることによりドラと裏ドラが増えます。
ドラというのはいわゆる得点アップの起爆剤。これは良くも悪くも諸刃の剣となります。
更に、リーチ者しか見る権利のない裏ドラが増えることも中々のナンセンス。
次リーチ者がツモってしまったらどうするんだっ!!
しかもカンをしてもしなくても、自分の上りの形の牌構成は何も変わらないのです。
する意味がなさすぎる、、、そう思った次の瞬間!!
「そこだろ?俺のアガり牌は!」
山に4枚しかない同じ牌をすべて持ってきた者が「カン」した時にのみ取れる特別な牌、「リンシャンハイ」
しかし、もちろんそれはほかの牌同様伏せられているので何があるかは誰にもわからないのです。
そこには相手の上り牌がある可能性ももちろんあります。
いざ持ってきた牌は・・・・
「ツモ!」
見事上り牌の九萬を持ってきました。
しかもド高めの上り牌!!
チンイツ(鳴き5翻)、トイトイ(2翻)、そしてリンシャンカイホー(1翻)
8翻でちょうど倍満で16000点の加点。
めちゃくちゃかっこよかったですね。
だって、リンシャンハイを取る権利を得るかつ、アガる「リンシャンカイホー」
発生確率は驚異の0.25%ですよ。
漫画のような出来すぎた展開で今回も前回王者が制し見事2連覇です。
また勝てなかった。
次こそは、、、三度目の正直!! 役満を上がって一着だっ!!!
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