羊を数える

みなさんこんにちは。
田中41歳です。

そろそろ寝苦しい夜の到来も感じ始める初夏の今日この頃、みなさんキチンと寝られていますか？
私はあまり寝つけないことがままあります。

眠気が訪れないときには、まずは呼吸を整えてから眠ることが大切です。

睡眠には交感神経よりも副交感神経を優位に働かせる必要があり、そのスイッチになるのが呼吸です。

そこで、その呼吸の導入として古くから有効とされてきたのが、皆さんご存知「ヒツジを数えて眠る」という手法です。

しかし、実際に試した人は、全く眠くならなかったという感想がほとんどではないでしょうか？

実は、その効果的な呼吸法は英語の “Sheep” に由来しています。
Sheepという単語は、ゆっくりと息を吐く言葉であり、その繰り返しによって呼吸が整います。

つまり、日本語で「ヒツジが1匹、2匹…」と数えていても全く効果はありません。

それでは息をゆっくり吐くことにはならないため、英語の “Sheep” に従って、”one sheep ,two sheep…” と正しい数え方をする必要があります。

このような呼吸法を繰り返すことで、身体がリラックスし、自然な眠りを促します。

そんなわけで、ものは試しとシープシープとカウンティングをしてみます。

「one sheep ,two sheep, three shee…」

「うるさい」

隣で寝てる人(奥様)に普通に怒られました。

夜中だものね。
声出したらダメだよね。

そりゃそうだよね。

そんなわけで、ヒツジではなく、コアラの出番です。

以前ブログで紹介させて頂いたコアラマットレス、実は色々種類があるんです。

新しくリニューアルされたコアラマットレス（NEWとBREEZE）は、驚くべき機能がたくさんあり、特に最も注目すべき点は、コンフォートレイヤー（上層フォーム）の表裏が異なる硬さになっていることです。

ひっくり返すことで寝心地をカスタマイズできるという素晴らしい特長です。

上層と下層のフォームが分離し、上層（コンフォートレイヤー）の表裏が硬さが違うというのは、他のマットレスとは異なります。

そしてそれだけでなく、BREEZEでは、中間層に「ゾーニングレイヤー」という特殊なウレタンフォームを使用しています。

このレイヤーの溝（空洞）があることにより、上層からの湿気を側面方向に通気を促し、側面方向の通気性を強化しています。ちなみに「BREEZE」とは「そよ風」という意味があります。ゾーニングレイヤーが商品名の由来なんです。

さらに、BREEZEのカバー表面は「COOL MAX®（クールマックス®）」という吸水・速乾性が優れた特殊繊維を使用しています。これにより、ウレタンマットレス特有の蒸れやすさを解消し、汗をかきやすい夏場でも快適に眠れるように設計されています。

特にこれからのシーズンに嬉しい仕様ですね。

これだけの機能が追加されていて、なんと驚き特価の162,000円！

たけぇよ！

かったよ！

いまんとこいい感じです。

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