会社員のための資産運用成功事例:転職を機に始める不動産投資
お客様のプロフィール
今回ご紹介するのは、30代後半の会社員の方です。
元々は金融機関で融資業務をされており、その頃から不動産投資に興味はあったものの、立場上具体的な行動を取ることができませんでした。
ご相談内容と課題
転職を機に、具体的に不動産投資を検討し始めたお客様。
ネットで得られる知識しか持っていないため、自分に合った投資方法について1から教えてほしいとのことでした。目的は分散投資と将来の収入源作りです。
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転職を機に不動産投資を始めたいが、ネットの知識しかないため、基本から教えてほしい。
- 目的は分散投資と将来の収入源作りであるが、不動産投資の本質や具体的な方法についての不安がある。
ご提案内容
お客様の不安を解消するために、以下の点を中心にプランニングを行いました。
- 不動産投資の不安
不動産投資の基本や本質をお伝えし、具体的に不動産投資をしたときのイメージを持ってもらえるようにお話ししました。 - 教育費の不安
お子様がまだ小さく、これから教育資金がかかる見込みがあるため、自己資金をあまりかけずに運用利益で運用していくスキームを提案しました。
プラン内容として
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投資計画
現状運用している株式や投資信託と組み合わせて早期完済を目指し、複利を活用して資産を増やす計画。 -
不動産の価値
都内一等地の物件を購入することで、不動産の資産価値の下落リスクを軽減。
具体的には、これまでの株式や投資信託の利益を利用し、15年間で毎年50万円ずつ繰り上げ返済を行う計画です。これにより、複利の効果を最大限に活用し、資産を効率的に増やします。
立地は23区内の駅近物件を選び、将来的な地価上昇や賃貸需要の安定を見込んで選定しました。
お客様の満足度
不動産投資の本質を理解していただいた際、お客様は非常に驚かれていました。
「自分が収集した内容は表面的なものでしたね」との感想もありました。ご本人の目的に合わせたプランを提案し、「これならローンも怖くない」とスタートを決断されました。将来的に売却の可能性も視野に入れ、具体的な事例をお見せすることで、お客様は少し先の未来に対して期待を膨らませていました。
振り返り
不動産投資をよく理解せずに物件探しから始める方が多い中、このお客様も最初はそうでした。
しかし、不動産投資の本質を説明することで、運用の一つとして前向きに検討する姿勢に変わりました。その後の物件選定は迅速で、「磯田さんが良いという物件なら」と信頼を寄せていただきました。この信頼関係を築けたことに非常に満足しています。
お役立ち資料
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