『 努力 今以上輝くために! 』
執行役員 飯塚 理
- ■ 趣 味
- サッカー観戦、スイーツの食べ歩き
■ 特 技
サッカー
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略歴
- 不動産投資業界歴17年。新築投資マンションの販売、実需のファミリーマンションの販売をした後、中古投資マンションの販売へ。
自分自身も不動産投資を行い、資産運用の経験を活かした提案を行っております。
前職の経験から住宅ローンや借り換えなどの提案、自身の顧客の運用例を用いた提案を行い、お客様にどのような運用が適しているのかを一緒に築き上げていきます。
やりがいを感じる時はどんな時ですか?
売買を通して、お客様から信頼関係を築きながら資産運用をコンサルティングする時です。「こうやれば絶対に成功」という正解がない仕事だからこそ、「お客様のために何が最善か」を追求し、提案していく必要があります。
そのためにも、その人の事をトコトン「知る」にこだわって仕事をしていく事が大切。実際に、その甲斐があって、1度だけでは終わらず、2度、3度とリピートでマンションを契約してくださるお客様が多くいらっしゃいます。
価格が大きいからこそ、プレッシャーや大変なことも多くありますが、「飯塚さんと出会えてよかった」「ありがとう」と言ってもらえることが本当にやりがいに感じます。
働く上で大切にしていることは何ですか?
不動産のプロとしての見解は忘れず、あくまでも投資家目線・お客様目線で考えるよう日々意識しています。
また、一人ひとりのニーズが違うように、売主様側の条件、さらに物件自体も、同じものはひとつとして存在しません。そこが不動産のおもしろいところでもあるのですが、ニーズ・条件・物件を一致させるのはとても難しく、営業としての腕の見せ所となります。
物件の売買で必ず起こる問題として、融資付け、物件の瑕疵、借地権の有無、金額の交渉など、不動産のプロとしての意見を持ち、ダメなモノはだめ、やめたほうが良いと思ったときはストレートにお伝えしていく大切さと
・なぜ、この物件価格なのか?
・問題点や懸念点はないのか?
・運用する方向性に対して、この物件は妥当か?
というお客様の目線をしっかりとお聞きする事が大切です。
仕事上だけの立場としては、購入して頂きたいというのはありますが、お客様に「利益」があることが大前提と思っています。お客様の利益というと、綺麗ごとに聞こえるかもしれません。本音の部分では、「絶対に後悔して欲しくない」です。
営業を始めたばかりの頃は、お客様に気をつかって失礼なく遠回りに、言葉を選んで話を進める事もありました。でもそれ自体が失礼なことにあたるのでないか、プロ意識に欠けていたなと今では思うようになりました。
「投資で失敗した」という話もよく聞きますが、そういう場合きっとどこかで見落としがあったはずです。
自分が担当していれば!と悔しく思うこともありますし、一度失敗した方にも是非もう一度チャレンジして頂きたいです。
これから実現していきたいこと
もっとお客様の様々なニーズに応える知識と経験を身につける事です。教科書で得られるようなものではなくて、その場その場で時代に合った多様なニーズを柔軟に応えられる知識や経験であり、それを叶えられる会社を築きたいです。
永くお付き合いをさせて頂くと物件の売却や相続など、多岐に渡りサポートさせていただく場面が増えてきます。
『飯塚さんに相談すれば何とかなる』と言ってもらえるように「お客様に喜ばれる価値の創造」を継続的に行っていきたいと思っています。
クレドを一言で言うと
お客様のことを真摯に考える家族です。
契約がゴールという会社ではなく、契約からがスタートだと思っている会社です。購入後の関係を作るうえで、気軽に話が出来る距離感を大切にしています。
家族の間では話をするのに遠慮することはないですよね。お客様とも家族と同じような距離感で話が出来る関係を作る事が大切です。
オーナー様同士の交流会なども多く開催していますので、是非ご参加いただき『クレド』の距離感を感じて頂ければ嬉しいです。