かむろ坂
こんにちは クレドの井上です。
毎日歩いている道が日に日に色鮮やかになってきていますね。
春の兆しを感じる陽気が続いていますが、一瞬気温がガクッと下がる時もあるので、 体調管理には気をつけて下さいね!
先日、郵便局に向かっている途中でかむろ坂の周りを囲むように綺麗な桜が咲いていました。
かむろ坂は山手通りの目黒不動交差点から武蔵小山方面へと抜ける全長約480メートルほどで 両脇に桜の木が並んでいます。
もう桜の季節なんですね〜。
気づけば3月4月とあっという間です。
沢山の桜の木を通過した後に、最後に梅の花も綺麗に並んでいたので ピンク〜赤へのグラデーションが綺麗でした。
お洒落なカフェも見つけたので、肌寒くない日にでも気分転換に行ってみたいと思いました♪
かむろ坂の由来 江戸前期の浪人・平井権八が辻斬り強盗の罪で延宝7年(1679年)に鈴ケ森刑場において処刑され、目黒区下目黒三丁目付近にあった東晶寺に葬られた。
江戸において恋仲となっていた吉原の三浦屋の遊女・小紫は、権八の処刑の報を聞いて店を抜け出し、東晶寺に向かい墓前で悲しみのあまり自ら命を絶った。
帰らない小紫を心配した三浦屋の下女であった「かむろ」が東晶寺へと向かい、小紫の死を知った。
その帰り道に当地の付近で襲われそうになり、桐ケ谷二つ池に飛び込み自害した。
これを偲んでかむろ坂の名称がついたという。(Wikipediaより)
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