猫のトイレ事情。
最近めっきり春めいてきましたね。
そろそろ桜も咲き出しそうです。
こんにちは、田中です。
突然ですけど、夜寝るときウチの長女(4才・猫)はほぼ毎日妻の腕の中で眠りにつきます。
ところが昨晩は待てども待てどもやってこない。
まあ、最近は暖かくなってきたし、そんなこともあるかと、
そのうちやってくるだろうと思っていました。
ところが、朝起きても姿を見せない。
珍しいこともあるもんだと思いながら顔を洗い、トイレの扉を開けると、
だだだだーっ!
トイレから飛び出す黒い影。
黒い影は恨みがましい眼で睨みつけると、そのまま人用トイレから猫用トイレに駆け込み、砂をガサガサやって座り込んだ。
トイレマットはまるで一晩中猫肌で温められたかのように熱を帯びていました。
ご、ごめんね。。
トイレでトイレを我慢しなきゃならないなんて、ちょっとした地獄だよね。。。
けど、マットで用を足さないでちゃんと我慢できるなんて偉い子だよ!
ウチの子はなんで賢いんだ!
そんな姉を隣の部屋から静かに見つめる次女(4才・猫)。
小さく身震いすると、すっと田中のダウンジャケットから立ち上がり、前足でガサガサとジャケットを掻き出しました。
・・・え、ちょ、おま、嘘だろ。。
ちょっと撥水加工が施されているジャケットには、小さな池ができていました。
お前、一晩中フリーダムだったでしょが!
いつでもトイレ行けたじゃないですか!
朝の時間がない中、必死こいてダウンを洗う夫を見つめながら妻は冷ややかに
「床に置いておくヤツが悪い」
・・・ごもっともです。
けどね、貴女のブランケットとかフリースとかも床にありましたけどね!
アイツ(次女)はいつもいつもオレの座っているソファーとかクッションとか座椅子とかばっかトイレに使うんですけどなんでなんですか!?
我が家のヒエラルキーは、猫猫→妻→自分の順で低い。
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