駒込駅(*^-^*)
本日は駒込駅です☆東京都心にいながら自然が堪能できる素敵な街なので簡単にご紹介させて頂きます!!
こんにちはー!!斉藤です(^O^)/
今日は駒込駅についてご紹介致します!
歴史
1910年 国有鉄道の駅が開業。山手線所属。
1917年 東京市電駒込線、駒込橋電停開業。
1923年 市電飛鳥山線開業。
1945年 太平洋戦争中に空襲に遭い、駅舎が全焼。
1971年 都電19系統(駒込線、飛鳥山線)が廃止。
1991年 帝都高速度交通営団7号線・南北線の駅が開業。当初は始発駅だった。
由来
そもそも『駒込』という地名ができたのは戦国時代。
東征途上の日本武尊が味方の軍勢の人や馬がその場所にたくさん集まるのを見て、『駒込みたり』といったことに由来する説がそうです。
他にも、『駒』が馬、『込』は多く群がっていることを意味し、原野に馬が群がっていたことに由来する説など諸説あるようです。
乗降客数
2015年度の1日平均乗降客数
・JR線 … 46,998人。
JR東日本全体で98位、山手線内では26位。
・東京メトロ … 38,532人。
東京メトロ全130駅中91位。
乗換路線
・JR … 山手線
・東京メトロ … 南北線
家賃相場
1K・・・8.06万円
1DK・・・9.94万円
1LDK・・・14.31万円
2LDK・・・16.0万円
やっっっと1Kの家賃が8万円になりました!笑
何度も同じことを言ってしまいますが山手線が最寄り駅だとやはり高いですね…(゜_゜)
自然豊か
利便性抜群な都会にいながら、
駒込といったら!名勝に指定された庭園が2つもあります!
・六義園
1695年に柳沢吉保は自ら設計、指揮し、7年かけて作った大庭園です。六義園は特に躑躅の花や入り口付近にある枝垂桜が有名。枝垂桜の最盛期と紅葉の最盛期にはライトアップもされます。
海外からの観光客はもちろん、撮影のために写真家などが多く訪れる都内きっての庭園です。
・旧古河庭園
1919年に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられたそうです。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、小高い丘の上には洋館、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園があります。東京のバラの名所として親しまれ、毎年春と秋のバラ開花期に合わせてバラフェスティバルが行われているようです。
ちなみに
もう時期は終わってしまったのですが、桜の開花基準となる『ソメイヨシノ』の発祥の地が現在の駒込にあたる駒込染井村というところだそうです。当初は桜の名所である奈良県の吉野山にちなんで『吉野』と名付けられたようですが、その後駒込染井村の『染井』が加えられ、『ソメイヨシノ』と呼ばれ親しまれるようになったと言われているみたいです!
それもあって、山手線駒込駅の発車メロディーは『さくらさくら』が使われています。ですが内回りと外回りではアレンジが異なるようです。
こんな感じです♪如何でしょうか。
四季それぞれで楽しめる駒込、是非行ってみてください(^ω^)
それではー!!
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