花束を
こんにちは!
クレドの井上です。
先日、知り合いから一輪のバラをいただきました。
白い薔薇です。
急にどうしたの!?と、もちろんツッコミもいれておきました。
どうやら行きつけの飲食店で花を配っていたそうで、もらったようです。
さて、本日はそんな花についてのお話し・・・。
花は日常生活に色とりどりの美しさをもたらすだけでなく、その香りや形、色によってさまざまな感情やメッセージを伝える力を持っていると言われています。
花は神聖な存在とされ、祭りや葬儀の際に用いられています。
中世ヨーロッパでは、花言葉が発展し、人々は花を通じて愛や感謝の気持ちを表現しました。日本では、四季折々の花を愛でる文化が根付いており、特に桜の花見は春の風物詩となっていますね♪
それぞれの花には独自の意味やシンボルがあります。
いくつかの代表的な花は以下の通りです。
バラ(薔薇): 愛と美の象徴として知られるバラは、色によっても異なる意味を持ちます。赤いバラは情熱的な愛を、白いバラは純粋な愛や敬意を表します。
→まさに、花言葉は「愛」・「美」ですね。
桜(さくら): 日本を代表する花であり、儚さや美しさ、そして新しい始まりを象徴します。桜の花見は、新しい出会いや別れの時期である春に行われることが多いです。
→花言葉は「純潔」・「優美な女性」などです。清らかなイメージですね。
ヒマワリ(向日葵): 太陽のような明るさと元気を象徴し、夏の象徴ともされています。友情や尊敬の意味もあります。
→花言葉は「私はあなただけを見つめる」・「憧れ」とのこと。いわれると…ひまわりはいつもジーっと何かを見ているイメージがありますね。
花を贈ることは、言葉では表現しきれない感謝や愛情、励ましの気持ちを伝える素晴らしい方法ですね。
誕生日や記念日、卒業や就職祝いなど、さまざまなシーンで花は特別な意味を持ちます。
花を選ぶ際には、相手の好きな花や、そのシーンに合った花言葉を考慮するとより一層心のこもった贈り物になります。
ふとした時に、心のこもった花束をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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