米GAFAMと日本の企業に衝撃の結果が!!??
こんにちは!今回は株式市場の豆知識を!
コロナウィルスの影響で、これから様々な問題も出てくると思いますが、日経平均株価も1時期の30%下落から20,000円まで回復してきましたね。
しかし、本当に影響が出てくるのは夏頃にかけてという意見や、第2波、第3波もあるのではなかろうかと気を緩められない事態が続いています。
そんな中、衝撃的なニュースが飛び込んできたのでご紹介させて頂きます。
米GAFAMの時価総額が東証1部上場企業2170社の時価総額を逆転したとの事です。
世界的に見てもアメリカ1強の時代ですよね。。
通称GAFAMと言われているのは、5社の頭文字を取って作られた言葉です。
・G:Google
・A:Amazon
・F:Facebook
・A:Apple
・M:Microsoft
これらの企業は言わずと知れたIT業界の巨大企業で、このたった5社の時価総額がなんと560兆円に達しています。東証1部企業の550兆を抜いてしまうなんて思いもしませんでした。。
過去から少し振り返ると。。
1989年バブル期では、日本の土地価格の総額でアメリカが4つかえる
2016年時点ではGAFAMの時価総額は東証一部の方の半分以下だったが4年で逆転
GAFAMの成長速度が尋常じゃないんです。
過去10年の平均年利が15%から30%を超えてるんです。。短年ではなく平均ですよ。平均。。
2010年にAmazon株を10,000ドル(約110万円)を投資してたら2020年時点で184,000ドル(2024万円)になる。。バグってます。。
全世界株式に投資しても6割程がアメリカの株式市場です。
今後もアメリカ1強の時代が続くと考えられますが、アメリカの景気に世界景気が左右されるという図式はしばらく続きそうですね!
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