社員旅行 in 台湾

あけましておめでとうございます。
イドです！

今回は先日行かせて頂きました社員旅行の思い出について語らせて頂きます。

今回の社員旅行は台湾！1月6日から8日までの三日間、非日常を楽しみながら、社員みんなでワイワイ盛り上がってきました。

台湾の観光スポットを巡ったり、絶品グルメを堪能したり、ちょっと真面目に願い事をしたり……大人になっても修学旅行みたい感覚でとても楽しかったです。 

1日目：九份の夜景にうっとり、臭豆腐にビックリ！

台湾に到着したのは午後1時過ぎ。ホテルに荷物を置いて、さっそく向かったのは九份（キュウフン）。

ここは映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったとかで、赤い提灯が灯る街並みが本当にきれいで幻想的。坂道を歩いていると映画の世界に迷い込んだような気分になります。

夕食は、九份にある「九戸茶語 一館」で台湾料理を堪能。

そして、その後の街歩きで臭豆腐にチャレンジすることに。噂どおりの強烈な匂いにビビりながらも、一口食べてみると……「あれ、意外といける？」なんて声も。全員が食べられたわけではないですが話のネタには十分すぎるインパクトでした（笑）

その後は更に移動して、十份（シーフェン）でのランタン飛ばし！ランタンに今年の抱負や願いを書き込んで、夜空に放つ瞬間はなんとも幻想的。

みんなの願いがランタンと一緒に空高く舞い上がる光景は、ちょっと感動的でした。

2日目：自由行動でリフレッシュ！夜は小籠包＆夜市へ

一方の街歩き組は、ショッピングやカフェ巡りを楽しんだり、地元の人たちと触れ合ったりして、のんびりとした時間を過ごしたみたいで、体が二つあればいいのになと思いました。

夕方にはみんな集合して、いよいよ楽しみにしていた「鼎泰豊（ディンタイホン）」へ。

本場の小籠包は、めちゃくちゃ美味しくて全員が大絶賛！肉汁がジュワッとあふれるあの感覚は、日本じゃなかなか味わえません。「これ、いくらでも食べられるな！」なんて声も聞こえるほどでした。

 3日目：龍山寺でお参りして旅の締めくくり

最終日は、台湾の有名な寺院、龍山寺へ。ここでおみくじを引いたり、神様にお祈りを捧げたりして、しっかりと今年の運気を確認し、穏やかな時間を過ごしました。

現地の文化を肌で感じられるひとときで、社員一同、心がリセットされたような気分になりました。

その後は空港へ移動し、日本へ帰国。あっという間の三日間でしたが、全員が「また来たい！」と口を揃えて言うほど、楽しい旅でした。

旅の終わりに

今回の社員旅行で感じたのは、「やっぱり旅行は人と一緒が楽しい」ということ。
九份の夜景も、十份のランタンも、鼎泰豊の小籠包も、みんなで一緒に味わったからこそ、こんなに印象深い思い出になったんだと思います。

台湾の文化やグルメに触れ、社員同士でいろんな話をしたり、普段見られない一面を知ったり……ただの観光旅行じゃなくて、「今年も一緒に頑張ろう！」という気持ちを共有できたのが、この旅の一番の収穫でした。

今年もよろしくお願いいたします！！！

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