浅草&スカイツリー!
今日は先日のお休みに浅草とスカイツリーに行ってきましたので、その時のお話を♪
東京の下町出身だとなかなか足を運ばないものです(>_<)久しぶりに歩いてみてとても楽しかったです!
こんにちは!
今日は先日遊びに行った浅草とスカイツリーのお話をしたいと思います♪久しぶり(5年ぶりくらい)に行きましたが、観光客の方と人力車の勧誘の多さにビックリしました(笑)それでは私が行ったところをご紹介します(*´▽`*)
浅草寺
はい定番ーーー!!!でも私、仲見世通りは行ったことはあったのですが、浅草寺まで足を運んだのは初めてでした!(以前来たときは人の多さに酔って断念した覚えがあります笑)それでは少しだけ浅草寺についてお話しますね☆
浅草寺は、東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺です。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)というそうです。元は天台宗に属していましたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となったそうです。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれています。
『浅草寺縁起』等にみえる伝承によると、628年に宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟の網にかかった仏像があった。これが浅草寺本尊の聖観音(しょうかんのん)像だそうです。この像を拝した兄弟の主人・土師中知(はじのなかとも、「土師真中知」(はじのまなかち)とも)は出家し、自宅を寺に改めて供養し、これが浅草寺の始まりといわれています。その後大化元年(645年)、勝海上人という僧が寺を整備し観音の夢告により本尊を秘仏と定めました。観音像は高さ1寸8分(約5.5センチ)の金色の像と伝わるが、公開されることのない秘仏のためその実体は明らかではありません。
平安時代初期の天安元年(857年。天長5年(828年)とも)、延暦寺の僧・円仁(慈覚大師)が来寺して「お前立ち」(秘仏の代わりに人々が拝むための像)の観音像を造ったといいます。天慶5年(942年)、安房守平公雅が武蔵守に任ぜられた際に七堂伽藍を整備したとの伝えがあり、雷門や仁王門(現・宝蔵門)などはこの時の創建といわれています。
秘仏本尊の聖観音像は長期間に渡って見る人がいなかったため、明治時代には実在が疑われるようになったそうです。このため明治2年に役人が来て調査を行ったところ、本尊はたしかに存在していたことが明らかになったといいます。この時の調査によれば、奈良時代の様式の聖観音像で、高さ20センチほど。焼けた跡が伺え、両手足がなかったといわれています。現在、常時拝観可能な「裏観音」が秘仏本尊と同じ様式であるとされていますが、高さは89センチと異なっているそうです。
秘仏・・・公開されていないとなると気になってしまいますね!公開してもらえる機会があれば是非見てみたいものです(*´з`)
その後、雷門の提灯を写真に収めたくて向かったのですが、、、
人が多すぎてあちら側に行けず(笑)珍しい雷門の提灯の背中で失礼します、、、
次はあそこに向かうぞ!
はい、やってきましたスカイツリー!!!しかし目的は昇ることではなく、その麓の人気施設です♪
すみだ水族館
初めて行きましたが、すごく素敵な空間でした!私は水族館が好きなので是非一度行ってみたいと思っていたので行くことができてよかったです!
クラゲの展示が有名なようで、たくさんの人で賑わっていましたよ♪種類も豊富で可愛いものからグロテスクなものまで!私は子どものようなキラキラした目でグロテスクなクラゲを数十秒見つめておりました(笑)
その後、私が夢中になってしまったのが最近人気の「チンアナゴ」くんたち。一つの大きな水槽に4種類ほどのチンアナゴが展示されていて、すごく不思議な感じでした。さすがチンアナゴ。珍?あなご?激カワでした(*´▽`*)
すみだ水族館詳細
営業時間:9時〜21時
休館日:なし(年中無休)
入場料:大人2,050円、高校生1,500円、小中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円
さぁ、皆様いかがだったでしょうか?浅草とスカイツリーはもはや正反対の環境です。しかし、下町の人の温かさは同じでした!下町万歳!下町に育ったことを誇りに思います♪また下町に遊びに行ったときは記事にさせて頂きます( `ー´)ノ
それでは♪
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