沖縄タコスにノックアウト!
工藤です。
私、
最近、
タコスに、
はまって、
ます。
どこかのタイミングにブログに書きますが、沖縄旅行に行ってそこで食べたタコスに衝撃を受けてすっかりタコス親父になりました。
まさかこんなにハマってしまうとは驚きですw
そんなきっかけのお店がこちら!
キングタコス金武町(きんちょう)本店!!
このタコス屋さんは知ってはいたのですが、もっと興味があったのはこの金武町自体だったのです!
沖縄県国頭郡にあるこの町は、60%が米軍基地が占めており、その米軍基地キャンプハンセンの前に広がる「新開地」は、1970年代のベトナム戦争時代にアメリカ兵用歓楽街として栄えた歓楽街なのです。
その街並みが当時と大きく変わらず残っており、古き良きアメリカカルチャーが残っています。
昼であれば建物を見ながら散歩にはぴったりな町ですね!夜になると割と人でにぎわっているようです。
このノストラジックな感じを見たくて金武町に来たのですが、まさかのタコスどはまりのきっかけになろうとは思いもしませんでした。
「キンタコ」の愛称で知られるキングタコスはタコライスの発祥の店として知っている方も多いかもしれません。
タコライスは「パーラー千里」の創業者である儀保松三氏が考案し1984年に誕生したそうです。当時は円高で日本の食べ物が高いと思われる時代背景の中、基地に配属されている若い米兵に満腹感が得られて安い食べ物を提供したいと考え、タコスの具を白米の上に乗せたのだそうです。
そんなパーラー千里の姉妹店として1985年にタコライス専門店として、創業者がキングタコスを作ったそうで、パーラー千里は2015年に閉店していますがキンタコが残ったという流れです。
そんなキンタコではもちろんタコライスを注文!そして、せっかくだから買ったタコス!!
そして子供達が食べるであろうチキンバラバラなる商品!
まずは食べやすいタコスからいただきました
まさに
#食ってみな飛ぶぞ
と言いたいです。
語彙力がなく伝えられませんが今まで食べたことがない程うまかったです。
東京でもタコス自体は食べたことはあったのですが「ふーん」程度の感想しかなかったのですが、何といってもひき肉のうまいのなんの!久しぶりに感動した食べ物になりました。
そしてタコライス!
持ち帰りにしてしまったのでぺちゃんこですが物凄い重量感とはみ出し感です!
本来はこんな感じみたいです。
とにかく量が半端じゃないんです。。
とても一人で食べきるのは難しかったです。。
ただ、主役なのに申し訳ないのですがタコスで食べてしまった感動と同じ味でしたw
そんなタコスにはまってしまった私はいろいろなタコスを食べたので、後にご紹介しますね!!
それでは!
お役立ち資料
資産運用に関する資料を無料でダウンロードいただけます。