最近観た映画で色々想像してしまった作品を紹介します。
タイトルは「252 生存者あり」です。
2008年に公開された映画で伊藤英明さんが主演を務めています。
観てみようと思ったのは東京での災害の内容だったからです。
あらすじは巨大台風が東京に直撃するところから始まります。
東京湾の高潮などで都心に大量の水が流れ込み地下鉄には鉄砲水が流れてきます。
地下鉄を利用していた人や、地下に逃げ込んだ人の大半が水に飲みこまれていく中、
元レスキュー隊員の伊藤さんは自分の娘と生き残った人たちを今までの経験から生存へと導くとても感動するものでした。
結果をいうとハッピーエンドです。
これから現実に首都圏直下型の地震や南海トラフなど様々な災害が予測されている中、
この映画を通して、生き残る術と考え方を学ばせていただきました。
いつか自分がこういう場面に遭遇する可能性も充分あるので、避難場所や連絡手段は常に頭に入れておく必要があるとあらためて感じました。
そして、久しぶりに涙が流れたいい映画でした。
また別の映画でお勧めがあれば紹介させていただきます。
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