先日、夫婦両家の親をご招待してホテル雅叙園東京へ行ってきました。
1階にある中国料理旬遊紀でランチをして、
今でも豪華で落ち着いた大人のホテルな雅叙園ですが、昭和の初期に完成した前身の目黒雅叙園の時代に使われた宴会等をする目黒雅叙園3号館が解放されていて入場料を支払えば見れるようになっています。
お腹も満足してからいざ百段階段へ!
存在は知っていましたが、今まで行った事がなかったので初体験です。
おもむきがあり素晴らしいですね。
昭和10年に完成した東京都の有形文化財に指定されているこの建物はまさに圧巻です。
装飾は豪華絢爛な作りになっていて、正に昭和の竜宮城と呼ばれるにふさわしい装飾です。
昔の権力者の方々がここで色々な話をしていたのだと想像するだけでワクワクします。
7つの部屋はそれぞれが美術館の様になっていて当時の雰囲気がわかり見ていて楽しいです。
さぁ、100段まであと少し!
96
97
98
99….
なんと!
百段階段は九十九段階段でした!
設計ミスなのか・・・?
そんな訳ないですよね!
しっかりと計算のうちです。
こういうことが「粋」ですよね。
それでは!
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