我が青春の街、上板橋
皆さんこんにちわ。
クレド田中です。
突然ですが、上板橋を知っていますか?
東武東上線で池袋から13分、板橋区の端にある、 言わずと知れた蒙古タンメン中本の本店のある駅です。
ワタクシ、この地に13年間住んでおりました。
南口に8年、北口に5年。
我が青春は、上板橋と共にありました。
先日、仕事の絡みで久しぶりに上板橋に降り立ちました。
懐かしくなり、目的地への道すがら、 慣れ親しんだ道を歩きながら街の風景に目を配ります。
変わらぬものもあれば、変わったものあり。。
当初住んでいた3階建ての小さな雑居ビル(1フロア1テナント) は、 地元ケーブルテレビにも紹介された鯖の味噌煮が有名なお惣菜屋さ んは健在でしたが、 2階にあった床屋はマッサージ屋になっておりました。
3階に誰か住んでいるかは不明です。
隣のヘビロテしていたレンタルビデオ屋はドラッグストアになって
行きつけの本屋は焼肉屋に、
時間のうつろいを感じます。
その一方で、 おそらく昭和からあるであろう銭湯は変わらず現役でした!
神的旨さです。
神です。
きっと夜にはお腹が痛くなることでしょう。
ついでに5年間お世話になった木造2階建の愛すべきボロアパート に。
6部屋あるのに、 それぞれの隣接する上下左右を空室キープすることで、 ボロ屋に付きものの騒音問題を解決した画期的な採算度外視物件で した。
2階には自分しか住んでいなかったので、 共有部分の室内廊下は実質専有部と化しておりました。
下には誰も住んでいないので、 何度も2階の窓から侵入をしたのも今では良い思い出です。
誰かに見られたら100%通報案件ですな。
いつ倒壊しても不思議ではないアパートメントでした。
現在・・・・
取り壊してたとさ。
マジか。
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