御徒町(=゚ω゚)ノ
本日は御徒町駅についてお話させて頂きます!鶯谷と上野もまだ終わっていないのにどんどん先に進んでしまって申し訳御座いません(゜_゜)
鶯谷と上野の続きは楽しみにしておいてください☆彡
こんにちはー(^^)/斉藤です!!
本日は御徒町駅についてお話させて頂きます♪
歴史
1925年 鉄道省東北本線の駅として開業。
1949年 日本国有鉄道が発足。
1987年 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1988年 京浜東北線快速運転に伴い、日中は京浜東北線が通過するようになる。
1990年 駅北側の高架下の春日通りの路面が陥没する事故が発生。陥没でできた穴に車が転落するなどでけが人が出た。
2015年 同日のダイヤ改正に伴い、土日祝日ダイヤに限り京浜東北線の快速が停車するようになる。これにより年末年始にも快速が運転されるようになった。
由来
地名の由来は、江戸時代に江戸城や将軍の護衛を行う下級武士(騎乗が許可されない武士である御徒が多く住んでいたことに由来すると言われている。駅名はそこからきているが、1964年までで地名としては消滅しており、現在は台東区台東、および東上野の一部となっている。
乗換路線
・JR・・・山手線・京浜東北線
乗降客数
1日平均乗降客数(2016年度)
・JR東日本・・・66,975人
JR東日本全体で67位、山手線内で21位。
1993年度をピークに減少傾向にあるようです。
家賃相場
1K・・・9.68万円
1DK・・・9.26万円
1LDK・・・12.83万円
2LDK・・・15.89万円
アメヤ横丁
上野御徒町と言ったらアメ横!ですよね???
アメ横は通称でアメヤ横丁が正式名称と思っていたのですが、どやら正式名称は『アメ横商店街連合会』のようです。看板などにもアメヤ横丁と書いてあったりもするので騙されていました!!笑
アメ横は、上野駅が入口となり、上野駅-御徒町駅間の山手線の高架橋西側と高架下の約500mを中心に約400ものお店が並ぶ商店街です(^◇^)
元々は、民家や長屋がひしめき合う下町感溢れる住宅街でした。空襲に因る被災を避けるために強制的な建物疎通が行われたのですが、東京大空襲によって一帯が焦土となり、第二次世界大戦後は住宅や店舗、営業許可を得ずに屋台や露天で商売する人たちが目立ち闇市と呼ばれていたそうです。
1946年、実業家・近藤広吉に現在アメ横センタービルの建っている三角地帯に80軒のお店を収容した『近藤マーケット』が作られ、このマーケット周辺で中国からの引揚者が露店を出し、現在のアメ横のルーツとなりました。
現在は、食品、衣類、雑貨、宝飾品などの店が業種ごとに集中していて、年末には正月用の生鮮食品などを買い求める人たちが多く1日当たり50万人程度(普段は1日10万人程度)の人出があり日本各地から、最近では海外からも観光客が押し寄せ、普段は商店街の端から端まで10分程度のところを数十分要すほど。特徴としては他の日本各地にある商店街と違って地域密着型ではないことがあげられます。実際に2015年にはあ外国の方が経営する店がアメ横全体の1割にあたる40店になるそうです。
もちろん雰囲気が変わってしますことを懸念する声もあるようですが、国際化も進み町全体が活性化していくことは楽しみでもありますよね♪
私も久しくアメ横には行ってなかったのでだいぶ雰囲気がかわってるんだろうなーと思いました!近いうちに行ってみたいと思います(*^-^*)
それではー!!
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