四十肩と五十肩の違い
皆さんこんちには。
田中(41)です。
突然ですけど、四十肩と五十肩の違いって知ってますか?
じつは、まあ、ほぼ違いはないです。
「肩関節周囲炎」という医学用語で表される症状である四十肩や五十肩は、肩関節周辺の炎症が原因となり、肩の痛みや制限された動きを引き起こされた状態を指します。
この症状は、40代から50代の方に多く見られることから、「四十肩」「五十肩」と名付けられましたが、根本的にはほとんど同じものです。
肩関節周辺の筋肉に疲労がたまったり、老化が進んだりすることによって、肩に痛みが生じます。
四十肩・五十肩は、「疲労・老化」という大きな原因がありますが、完全な原因はまだ明らかにされていません。
四十肩の原因は、疲れや姿勢の悪さ、肩の緊張、血行不良などが考えられます。
また、長年にわたる筋肉、靭帯、腱などの疲労も痛みの原因となり得ます。
ですから、40代から50代の中高年には、生活習慣に関係なく肩の痛みが出る場合もあるとされます。
肩を動かすと痛みが発生し、腕を上げたり背中に回したりする際にも痛みを感じます。
最初は痛みが強く、だんだんと肩の可動域が制限されてくることがあります。
状況によっては、予告なしに肩が激痛を発生させ、腕を動かせなくなる場合があります。
強い痛みがある場合は、医療機関を訪れてX線検査などの診断を受けることができます。
急性期には、肩を使わないように最大限に注意し、痛みを引き起こすような動きは避けるように心掛けて下さい。
患部が炎症を持っている場合は、氷水などで冷やして炎症を抑えます。
痛みが強い場合は、内服薬のインドメタシンを含有している鎮痛・消炎剤を利用することができます。
慢性的な肩の痛みがある場合は、就寝前に入浴して肩を温めたり、ホットタオルを肩に当てたりする方法が効果的です。
肩や体を冷やさないように注意することも大切です。
体を温め、血行を良くするストレッチも有効ですが、痛みが強い場合は、炎症を悪化させる可能性があるため、ストレッチは控えてください。
激しい肩の痛みは、四十肩や五十肩が原因でない場合もありますので、早めに医療機関で診察を受けることが大切です。
そんなわけで、たぶん四十肩になりました。
取り敢えず、湿布的なヤツ貼って誤魔化していますが、ぶっちゃけあんま効いてないようです。
整骨院に行ってきますorz
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