久しぶりの読書
こんにちは。
株式会社クレド内勤のHです。
連日茹で上がるような猛暑が続いてますね。
こんな日は冷房の効いた部屋でゆっくり読書に限ります(笑)
最近は本を読む機会もめっきり減っていたのですが、久しぶりにマイブームになっています。
さて、今回は先日読み終わったばかりで、とても面白かった本を紹介したいと思います。
ジャンルはSF。
SF文庫を代表する1冊として、有名な「星を継ぐもの」です。
そうとは知らずたまたま書店で手にとり、あらすじを見て面白そうだなと思って購入しましたが…(笑)
いやー。運よく購入してよかったなと思います!
内容としては、宇宙についての歴史や人類のルーツにおける謎といった話です。
以下ネタバレあらすじを記載します。
月面調査員が、真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体はなんと死後5万年を経過していることが判明する。果たして現生人類とのつながりは、いかなるものなのか? いっぽう木星の衛星ガニメデでは、地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……
読み始めは科学用語など専門的なことが難しいし、言い回しがくどいので中々話が進まない感じで挫折しそうでしたが、終盤に差し掛かるにつれ謎が解明されていくので、読み進める手が止まりません。
これは本当にフィクションなのかどうか、実際に起こっている歴史のような解釈で読み終わった後にはなるほどってなりました!
ちなみに本作品はシリーズもので続編があるので、皆さまも機会があれば読んでみてください!
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