中目黒についてpart1!!
私が住んでいる東京都目黒区の中目黒についてご紹介させて頂きます! ここ最近では、桜で有名になった目黒川や中目黒駅近くの目黒銀座商店街も人が集まっています。
今回は、人気の理由の1つであります目黒銀座商店街についてお話致します。
中目黒
はじめまして(^O^)/株式会社クレド 中 村 と申します。
私が生まれてからずっと住んでいる東京都目黒区の中目黒が最近では人気の駅になっている為、お話させて頂こうと思います。
目黒のさんま
皆さんご存じかと思いますが、目黒区といえば、「さんまは目黒にかぎる!」のオチでおなじみの古典落語「目黒のさんま」が有名です(^^♪
この落語にちなみ、1996年9月から「目黒のさんま祭り」「目黒のSUNまつり」という二つの祭りが 生まれました。 二つの祭りは、毎年開催日がずれており、どちらとも楽しむことができます。 開催日がずれる理由として、品川区上大崎の「さんま祭り」が岩手県宮古、 目黒区の「SUNまつり」が宮城県気仙沼で水揚げされるものを使用するためであり、それぞれの旬にあわせて 1 – 2週間ずれています。どちらも露天の下で焼かれたサンマが無料で振舞われる事で有名です☆
名前の由来
そもそも中目黒の名前の由来は、関東地方に牧場が多く、馬の目が黒いことから、馬黒そして目黒と付けられました。その目黒を3つに分け、中目黒、上目黒、下目黒とつけられたのが始まりでした!
目黒銀座商店街
今回は、中目黒の中で多くのイベント、お店があり、中目黒駅に近い目黒銀座商店街についてお話したいと思います!商店街は、昭和7年に開店されて今でも有名な商店街です!約900メートルの長さのところに170店がつまってあります。 駅から近い順に一番街から五番街まであり、最近の傾向は飲食店が増えています!
以前は約20店舗で、少し前と比べると約2倍になりました(゚д゚)!5年ほど前に東急線高架下の再開発があり、 高架下で経営していた飲食店が外に出たのも影響しているようです!
また、中目黒GTタワーやアトラスタワーなどの高層ビルもできて、商店街の風景も変わりました♪やはり駅の近くは常時人通りが多く、奥に行くにしたがって薄れる傾向がありますが、奥の方ほど若者に人気があるお店が出店しています(*’▽’)今では、独自のデザインを追求する自転車専門店や野菜スイーツのお店、超人気のアンティークショップ、セミオーダーシステムの革製品ショップなど、多少駅からは遠くても大変な人気です!(^^)! 商店街のすぐ近くには、2003年に目黒区役所の総合庁舎が引っ越してきて、よりにぎわいが増してきました。
区役所を訪れたついでに商店街で買い物や食事をしてくれる人も多いです! また、目黒区役所内では婚姻届けを提出するだけではなく安く結婚式が出来る式場も中にあります。
そして、商店街の活性化のために、数多くのイベントを行っています。
大きなものでは、「中目黒夏まつり」。毎年8月の第1土・日曜に開催し、 今年で50回目を迎えました(‘◇’)ゞ1日目は阿波踊り、2日目はよさこい踊りを行い、地元の連合はもちろん、いろいろな団体の人たちが集まります。踊り手は阿波踊りが1100人、よさこいは1050人にもなります!両日で約2万人が訪れてくれます(;゚Д゚)
他に年2回(5月、10月)、チャリティーフリーマーケットを行っていますが、これも約1万2000人の来場者があります!!! 商店街のお店に賛同していただき、お店の前に約200のブースを作って開催しています。 告知は、商店街にポスターを張るだけですが、申し込み日の午前中にはすべてのブースが埋まってしまうほどの人気です( *´艸`)
生活に必要な電化製品や八百屋もあるので、中目黒のメインストリートと言っても過言ではないでしょう。中目黒に行く機会がございましたら、是非目黒銀座商店街も散歩すると楽しいかもしれません♪
まだまだ中目黒の魅力について書きたい事は沢山ございますが、また後日お話させて頂きます(^^)/
それでは〜!!
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