ゼルダシリーズについて語る

皆様こんにちは
営業部のイドちゃんです。

 皆様ゼルダの伝説はご存じですか？

 2023年5月12日にシリーズ最新作「ゼルダの伝説　TEARS OF THE KINGDOM」が発売されることで今アツいゲームシリーズですね！

画像：ティアーズオブザキングダム

上記のティアーズオブキングダム、通称ティアキンに関しては他の社員が書いておりましたので、私はゼルダシリーズの時系列について簡単に語りたいと思います。

ひじょーに簡単に書きますが、本当は原稿用紙100枚分くらい書きたい気持ちはあります笑

今回のティアキンは前作ブレスオブザワイルドの舞台そのままの時系列なので、ゼルダシリーズの時代としては一番未来のものになります。

 

ブレスオブザワイルドはガノンドロフが概念のような存在、厄災ガノンとして登場し、ハイラルを滅亡寸前まで追いやった物語ですね。

画像：ブレスオブザワイルド

今回のティアキンはブレスオブザワイルドで厄災ガノンを討ち果たした後の物語となります。

 

ゼルダシリーズを時系列で並べた時の一番古い時代は「ゼルダの伝説　スカイウォードソード」の物語となります。

この物語はなんとシリーズでおなじみ、マスターソードの誕生の物語となります。
リンクが世界各地を回り、退魔の剣を作っていく物語です。

実は私がシリーズで一番好きなのはスカイウォードソードだったりします。

画像：スカイウォードソード

 

そこから更に時が進み、時系列の順番としては「ふしぎの帽子」や「４つの剣」などがあり、その後に出てくるのが超有名タイトル「時のオカリナ」です。

画像：時のオカリナ

そしてシリーズの物語は時のオカリナの結末によって分岐していきます。

 

時のオカリナで見事ガノンドロフを討ち果たしたリンクの子供時代の世界線がムジュラの仮面、トワイライトプリンセスと繋がっていき。。。

画像：トワイライトプリンセス

 

時のオカリナでガノンドロフを討ち果たしたリンクの大人時代の世界線が風のタクトや夢幻の砂時計へと繋がっていくわけですね。

画像：風のタクト

 

そして。ストーリー上プレイヤーが負けて終わることはないのですが、ガノンドロフにリンクが敗北してしまった世界線が神々のトライフォースや夢を見る島へ繋がっていくわけですね。

画像：神々のトライフォース

 

ぜひ、このあたりの時系列のつながりなども意識してゲームや物語を楽しんでもらえると、より一層楽しくゲームの世界観に没入できると思います。

ちなみにブレスオブザワイルド、その続編のティアーズオブザキングダムの時系列は先ほどもお伝えした通り、一番未来であることは分かっていますが、その世界線なのかは不明です。

また、どのシリーズのガノンドロフも実は同一人物ですが、リンクは同一人物ではありません。

なのでガノンドロフからしたら
金髪のリンクという名前の剣士に負けて

→復活してもまた別時代の金髪のリンクという剣士に負けて。。。

を繰り返すわけですから、そりゃ厄災になってもおかしくないですよね笑

ちなみに私は風のタクトのガノンドロフが一番好きです。

画像：風タクガノン

「ワシはこの風が欲しかったのかもしれぬ」ある意味悟りを開いたような、渋いセリフを言うかっこいいガノンは風タクだけです。

そんなこんなで意外と長文を書いてしまいましたが、ぜひ、最新作のティアーズオブザキングダムを遊んでみてくださいね。 

私も早速遊んでくるので、クリアしたらまた感想を書けると嬉しいです＾＾

 

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