ついにオープン浅草横丁!
こんにちは!工藤です!
2022年7月1日にオープンした浅草横丁なる場所へ行ってみました!
ここ最近、〇〇横丁ってブームですよね。
色々なところにご当地横丁ができてるので、私みたいな飲兵衛の家族連れにはありがたい時代になりました笑 さて、今回お邪魔した「浅草横丁」ですが、浅草六区の東京楽天地浅草ビル4階にて、株式会社スパイスワークスホールディングスという台東区にある会社が手掛けたそうです。
この浅草横丁がある浅草六区とは何ぞや??と思う方もいらっしゃると思いますが、「浅草公園六区」という場所であります。
明治になり東京市15区の名前の一つに「浅草」が採用され、浅草寺を中心とした地区を近代的に公園化したことから始まります。
それが日本初の都市公園の一つとされる浅草公園となったのだそうです。
その浅草公園地を6つの区画に分け、浅草公園地で最も賑わいを見せた繁華街を「浅草公園六区」と呼称するようになったのだそうです。
そこには当時、瓢箪池(ひょうたんいけ)や1890年当時では日本一高い建物で地上12階建ての52mで日本初の電動エレベーターがあった凌雲閣(りょううんかく)なんかもあり、東京オリンピックあたりにテレビが普及する前までは、演劇上や映画館、ショー劇場などが立ち並び、それは活気があり人でごった返す状況だったそうです。
そんな浅草六区に誕生した横丁ですが、さっそく来場させて頂き、今回はうな串の「いづも」に行ってきました。レストランは予約していたので早い時間からのちょろ飲みです!
赤星で乾杯し、
鰻の蒲の穂焼き、白短冊、くりからの梅ポン酢と辛くりからでサクッと頂きました!
※くりからとは、鰻をさばいた際に出た端肉やヒレ等の事で、串に巻き付けたり刺したりして食べるものです。
このいづもさんは初めての訪問でしたが、亀戸にある「う成る」にはいった事があったので、鰻独特の臭みが少なく納得のおいしさです!
日本の伝統文化や祭りをテーマにしている横丁なので、当日は「阿波踊り」「流し」と呼ばれる楽器を持って居酒屋を回る方もいらっしゃり、日によっては大道芸なんかもやっているそうです。
オープンしたばかりという事もあり、テレビの撮影や、YouTuberがたくさん来ていました。 まだほかにも気になるお店が多かったので、少しづつ色々と味わって楽しもうと思います!
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