いきものがかり

こんにちは
クレドの井上です。

帰り道、丸々と太った柴犬が目の前を歩いており、フリフリと歩く後ろ姿があまりも可愛らしく癒されていた井上です。

昔は沢山の生き物を飼っていました。

毎日のエサや水槽の水替え、掃除など一緒に暮らしているという感覚がとても楽しかった記憶があります。

様々な種類がひとつ屋根の下で暮らしていました。
川魚、ウサギ、インコ、亀、鯉、ワニ、スッポン、アロワナ、カブトムシ、ハムスター、イモリ、ヤモリなど・・・

川魚については、多摩川でとった魚を持ち帰り育てていたのです。
（フナ、ナマズ、ライギョ、川エビ、ザリガニなど）

良く驚かれるのが「ワニ」ですね。

ワニというと大抵の人が「ワニ！？」と返してきます。そうですよね。皆さんが想像するのはアリゲーターやクロコダイルなどの大型のタイプがまず頭に浮かびますよね。

私が飼っていたのは、カイマンという小型のワニです。

噛みつかないで大人しい子でした。
水槽が汚れてくると良く不機嫌になって愛らしい家族でした。

亀は良くゲージから脱走してましたね。

ミドリガメもいましたが、リクガメが脱走のプロでしたね。

毎回毎回、気づけばゲージ外の庭で日向ぼっこをしていて、どうやって外に出たんだ！？と謎な現象が起きていました。

その後、亀達は通っていた小学校に寄付をし、大事に育ててくれていましたよ。 

ペットといえど、私たちと同じ生き物。
飼うというよりも、家族として招き入れる。という言葉が私にはしっくりきます。

招き入れる際に、ちゃんと大切にして一緒に暮らせるか。環境は問題ないか。忙しくなって孤独にさせてしまわないか。・・毎回一歩手前で不安になってしまい判断が鈍ります。

やっぱり、ちゃんと計画を立ててからにしよう。

新しい家族が出来た場合にはご報告させていただきます！

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