最近の読書
こんにちは、営業部の飯塚です。
9月に入り暑さも徐々に一段落してくれるのを待っている近頃です。
今回は最近読んだ本の紹介です。
皆さん読書はしていますか。私も頭の中をリフレッシュさせるのに読書をしています。
この本はフラッと書店で目に留まり購入しました。
お金への姿勢、経済との関わり、働くこと、人生のことについて語りかけてくれます。
この書籍の要点は、
- お金の役割は「人と人が価値を交換する、あらゆる活動の媒体になること」です。
- モノやサービスをお金に交換できるという約束ができたからこそ、熱心に努力する人や才能を発揮する人が飛躍的に増え、文明社会の発展が加速しました。
- 買うものは、意識的に選ぶ。すると、好きな未来が近づいてくる。
- 投資の観点から世の中を見てみると、自分がどんな仕事をして、どんな人生を送りたいのか、そのイメージが明確になるはず。
14歳に向けての本ですが、大人が読んでもとてもわかりやすく面白い本でした。
いろいろ記憶に残ったメッセージもあります。
・お金は過去と未来の缶詰で、お金を使って何をするかという選択で未来が決まる。
・子どもであっても消費者としてそのお金の流れのきっかけを生み出した張本人。
資産運用の仕事をしていますが、自分自身は社会人になってからはじめてお金にむきあいました。まだ触れる機会の少ないお子様にお薦めの本だと感じます。
是非機会があれば読んでみてください!
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