不動産投資を始めよう!地震について考える! | 中古マンション投資・不動産投資セミナー:株式会社クレド

中古マンション投資・不動産投資セミナー:株式会社クレド

不動産投資の知恵袋
Answers

中古マンション投資・不動産投資セミナー:株式会社クレド > 不動産投資の知恵袋 > 不動産投資を始めよう!地震について考える!
2017年2月5日

不動産投資を始めよう!地震について考える!
記事コンテンツ/ [ノウハウ][その他]

不動産投資を始めるときには、利益だけでなくリスクについても考えておく必要があります。中でも、災害による不動産の価値の暴落は非常に大きいリスクといえますので、地震保険の加入や物件を建てるときの対策が必要です。

不動産投資を失敗しないために!なぜ地震保険が必要なのか

不動産投資をするときに、空室リスクを心配する人はいても、地震に関しては対岸の火事のように考えている人が少なくありません。

しかし、地震はいつどこでも発生しうるものですし、規模の大きいものとなると建物が倒壊する恐れもあります。そのため、補償がしっかりしている保険に加入しておき、いざというときの損害も乗り越えられるような状況に整えておくとよいでしょう。逆に、保険に加入せずに万が一災害に遭った時には、賃貸物件の価値が失われるだけでなく、場合によっては損害賠償請求をされる恐れもあります。こうなると所有している物件を手放さなければなりませんし、破産しても一生支払いがついて回ることになり、リスクが非常に大きくなります。

万が一のときのために地震対策をしておこう!

不動産投資をするときには、地震のリスクを抑えるということは空室を減らすことにもつながりますのでオーナー様にとって非常に大切な問題になります。入居者様が物件を選ぶ際に確認する項目として、万が一地震が起きた際の地盤の強さや物件自体の耐久性があります。東日本大震災が起きた頃より、地震に関して非常に敏感になる方も多く、2013年に内閣府が発表したM7クラスの首都圏直下型地震が30年以内に70%の確率で起こり50年で90%の確率で起こると発表した為です。

当然のことながら地震が発生した時に安全であるにこしたことはなく、耐震性がしっかりしている物件で、安全性の高いエリアの物件を優先的に選ぶためです。また、複数の物件をご検討している方はエリアの分散をさせて所有することで、一つのエリアで災害が発生した時でも、他のエリアの家賃収入を得ることができるというリスク分散が可能です。

このように、物件を選ぶときには地震の可能性が少ない場所、耐震性がしっかりしている物件を選ぶとともに、リスクの分散も考慮して購入しましょう。1981年以降の新耐震基準で建てられた物件は震度6強以上の揺れがあっても倒壊しないといわれていますのでおすすめです。

旧耐震基準の物件購入の際や購入を検討している物件のゼネコンが倒産していたり小さな会社の場合には、リスクについて十分に理解したうえで購入に踏み切りましょう。

知っておきたい!地震保険の選び方

不動産投資では、ローンを活用される方の場合には、金融機関より火災保険に加入することを条件とされています。10年間の保険料は2万円程度と比較的安い保険料となります。それとは別に入居者が負担して加入する火災保険も御座いますので、結果的にはダブルで火災保険に加入することになります。また、現金購入者の場合では火災保険は任意での加入になりますので、万が一の場合を想定して火災保険の加入をお勧めしております。

しかし、それらの火災保険では地震による被害や地震が原因である火災の保証はされていませんので、火災保険とセットで地震保険に加入しなければなりません。

主な内容としては地震による火災や物件の損傷などに対する保証で、保険会社によってそれほど大きな違いはありません。しかし、セットになっている火災保険自体は保険会社によって保障内容が大きく異なっていますので、どちらかといえば火災保険の内容が充実しているところを選ぶとよいでしょう。地震保険の保険料は、火災保険と比べるとやや割高に感じられますが、床面積が狭いワンルーム程度であれば年間数千円くらいの保険料ですので、万が一の対策としても加入しておきましょう。